木曜日, 9月 23, 2010

1950年代のラジオですか?いえ、最新型です!

1950年代だったらありそうな、如何にもアメリカンなデザインの骨董品級のラジオ…ではなく、TEAC社が販売するサウンドシステム「SL-D920」です。AM/FMラジオの機能を持ち、天板にはCDプレーヤを持ちます。CDプレーヤはCD-R/RWメディアに対応し、MP3/WMA形式のファイルの再生も可能です。スピーカーは正面左右に65mmφのフルレンジスピーカーが1基ずつ。内部には80mmφのサブウーファーが装備され、これは独立したボリュームで調整できます。正面下部にはUSBコネクタがありますが、実は、接続したフラッシュメモリに様々な音源からMP3/WMA形式で録音する事ができます。利用可能な音源はラジオ/CD/ライン入力で、それぞれCOPY/CD/LINEフォルダに録音可能です。録音形式がMP3/WMAなので、著作権に関する配慮は無し。個人の試用の範囲内での録音と言う事になります。本体色はレッドの他にブラックとホワイトが用意されます。既に販売が開始されており、オンラインストアでの販売価格は19800円です。
こういうデザインはいいですよねぇ。わざとノイズが入る様な感じにできると面白いんですが。
参照:CD/USB サウンドシステム「SL-D920」

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