火曜日, 2月 08, 2011

い、いんふぇるの…

CoolerMaster社の日本法人から、CMStormブランドのゲーミングマウス「Inferno」が国内販売開始のアナウンスが出ました。米国では昨年8月頃のアナウンスですから、半年遅れになりますが、多分、それだけ品薄だったのだろうと。基本仕様に変更は無く、4000dpiのStorm Tactical™レーザセンサの搭載、128KBの内蔵Sentinel-Xメモリに設定プロファイルを3個記録できる機能、マクロ機能とスクリプトのサポート等々、かなり多機能な製品に仕上がっています。ボタン数の9個はプログラマブルで、上面の一個はセンサの分解能切り替えに使われます。内部のイルミネーションは赤で、黒の本体にはよく映えます。また、本体右側にはふくらみがあり、長時間のプレイでも不快感を感じない様に配慮されています。このふくらみがないと、爪の先が床面をこすって、あまりいい気分ではないんですよね。専用の設定アプリが必要になるため、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7のみ。他のシステムで動作させるにしても、一度Windows環境で設定する必要があるかも知れません。2月18日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は6500円程。
Spawnの販売は、未だ先になりそうですかねぇ。
参照:CM Storm Inferno

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