水曜日, 7月 20, 2011

見えない様でも見ようによってはよく見える?!

訳の分からんデザインの時計を送り出してくるTokyoFlashで、見ようによってはよく見える腕時計が紹介されています。画像左側は文字盤を正面から見据えている訳ですが、この時点では全く持って時間が分かりません。画像右側は、この文字盤を傾けて、斜め上から見た画像ですが、こちらは06時24分38秒29とわかります。そう言われれば、左側の文字もそう見えてくる訳ですが。パッと見で、時間がすぐに分かる方はこれのユーザくらいでしょう。文字盤に対して特定の方向からの視線でなければ時間が分かりにくくなるため、事実上は手の甲側に付ける以外にはありません。文字盤が広いなぁと思っても、実際に見る場合には狭い領域になってしまうので、さらに見にくい感じがします。文字盤はLCD表示のため、グリーンのLEDバックライトが用意されています。まぁ、斜め上から見ると言う発想がないと、よくわからん時計と言う事になりますけれど、斜め上から見ると割りと見易いデザインではあります。
参照:The Right Angle LCD Watch Design With USB Memory

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