ThinkGeekで販売されていたんですが、ちょっと非凡な発想があると思います。紅茶と言うと、頭に浮かぶのはティーバッグや専用のストレーナ等ですが、このTeastickは両方のいいとこ取りを目指した感じです。茶葉はスティックの内部に入れて、スティック毎カップのお湯につけます。内部で湯による抽出が行われ、抽出された成分はスティック外装の穴から湯に溶け出します。適度な濃度になった所でスティックを外せば、おいしい紅茶の出来上がりという訳です。好きな量の茶葉を入れて抽出するのはストレーナに近く、取り扱いはティーバッグに近い事になります。紅茶は割りと入れるまでの手間等が面倒で、ついついティーバッグを使用してしまう訳ですが、これならばそれほどの手間にはならないでしょう。オンラインでの販売価格は$21.99です。
参照:Teastick
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