モトローラ社からBluetooth3.0に対応したヘッドセット「MOTOROLA SF600」が発表されています。対応するプロファイラはHFP/HSP/A2DP/AVRCP等で、これに対応したシステム/インターフェースからの利用が可能です。イヤフォン部の疎水性メッシュによる防水性は、JIS規格が示されていませんので、汗等を防ぐ程度に考えておいた方が良さそうです。海や川に落としたりすれば、壊れるかもしれませんので。連続通話時間は7.5時間、連続音楽再生で7時間、待ち受けが40時間なので、ちょっと省電力製は厳しい感じがしますが、実用上の問題はないでしょう。両耳のヘッドフォンユニットの後ろがだいぶ大きくはなっていますが、これは簡単に外れない事を目指したのだという事くらいはわかりますが、ちょっとデザインが平凡すぎません?また、後ろ側のネックバンドは細身で、全体が軽量のKevlerファイバー素材が採用されているために外れにくくはなっているはずなので、よけいに大きさが気になります。7月13日よりの販売が予定されており、希望小売価格は12800円(税込み)となっています。
参照:Bluetooth®ヘッドセット「MOTOROLA SF600」
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