水曜日, 8月 22, 2012

天板を回転させても奥行きが変化しないパソコンデスク

Michael Bambino氏の手によるパソコンデスクなのですが、天板がユニークな構造になっています。実はこの天板は左右に回転するようになっており、奥側が左右の角に向けて斜めにシャッター状の構造になっています。回転させてもはみ出した部分が垂れ下がるため、奥行きにはほとんど変化がでません。回転させる事で隙間が生じますが、そこから内部にものを入れる事ができるようになっており、引き出しのように使う事もできます。この部分にはテーブルタップが用意されていますし、奥側中央のスリットから外部に引き出す事ができるので、パソコンデスクとしても使いやすくなっています。実用的にはサイドテーブル等があると便利ですが、デザイン的にはこれでも十分じゃないかと。
参照:Tambour Table

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