東芝から、外付けハードディスクを2シリーズ追加し、旧シリーズを刷新する事が発表されています。新シリーズは3.5"ハードディスクを内蔵した「CANVIO DESK」、薄型2.5"ハードディスクを内蔵した「CANVIO SLIM」の2シリーズで、いずれもUSB3.0をインターフェースとして持ちます。USB2.0との互換性もとれているので、同社の液晶TVの「REGZA」シリーズでも使用する事ができます。「CANVIO DESK」は自社ブランドで生産を始めた3.5"ハードディスクを内蔵したと思われる製品で、11月の販売が予定され、容量は1TB/2TBが用意されます。「CANVIO SLIM」は500GBですが、7mm厚の2.5"径のドライブを内蔵した商品です。なお、従来のCANVIOシリーズは統廃合されまして、REGZAもデル等はなくなって、シンプルになっています。つか、最初からそうした方がよかったのに、なんでやらなかったのかね。
参照:世界最小・最軽量500GBポータブルハードディスク「CANVIO SLIM」などを発売
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