Nikita Kovalev氏のデザインによる「bang-bang handle」はご覧の通りで、自動拳銃の後半部を模したドアノブです。複数のデザインが紹介されていますが、個人的な好みは中央のドアノブです。他のものよりもはっきりと輪郭がわかり、明確になっている様な気がします。多分、ドアノブをまわすと言う行為の代わりにトリガーを引く様な感じになっていると思われ、ドアの両側に同じノブをつけなければならないでしょう。ただ、通常のドアノブの代わりに取り付けた場合、グリップの位置が低すぎて、使いにくい可能性も高いです。表に面したドアに取り付けるのでもない限りは、ごく普通に使ってかまわない製品だと思います。別に、トリガをひいても、ドアの向こうから撃たれるって訳でもなさそうですし。
参照:bang-bang handle
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