Nissanの公式アカウントから、来月に開催されるALMS(American Le Mans Series)に出走するDeltaWingの試験走行の映像がYouTubeにあがっていました。車体デザインそのものはかわらず、事故で破損した部分の修復が行われた程度。後は、細かなチューニングが施されているとは思います。それにしても、ハンサムV9と言うか、バットモービルと言うか、そういうデザインの車体がレースにでる等、以前ならば考えられない事でしょう。昔と違うのは、カメラと無線機器の小型化が進んだ結果、走行の邪魔にならない程度の重量増加で多数のカメラシステムが備えられていること。今回の試験走行時も、3台のカメラが取り付けられており、迫力のある走行が楽しめるようになっています。技術の進歩ってすごいなぁ、と。
参照:DeltaWing Undergoes Testing at Road Atlanta
0 件のコメント:
コメントを投稿