さて、今年後半でもっとも話題をさらったアップル製のゴミ箱…じゃ無くて、火鉢…でも無くて、MacProの全容が明らかになっています。搭載するCPUはXeonE5で確定し、4コアから12コアまで用意される様ですが、ベースになるのは4コア/6コアのモデル。メモリは12GB/16GBが標準で搭載され、最大搭載容量は64GB。GPUにはAMDのデュアルFireProD300/D500が搭載され、BTO/CTOでD500/D700に変更可能です。外部ディスプレイポートとしてはThunderbolt2が6ポートに、HDMI1.4UltraHDが1ポート。ストレージはPCIeベースのSSDで、標準搭載は256GB。512GB/1TBにカスタマイズできるとは言っても少なめであるのは間違いないですが、そこはすべてを外部に置く仕様なので、USB3.0の4ポートとThunderbolt2の6ポートを利用することになる訳です。標準の2モデルは、オンラインストアでの販売価格が318800円/418800円となっています。あとは、周辺機器がどれだけ用意されるかが鍵になる様な気がします。特に、外部PCIeボックスの類いと、大型ディスプレイが販売されるかと言うのは気になるところです。
参照:Mac Pro
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