JBLブランドで6000mAhの大容量バッテリを内蔵したワイヤレススピーカー「JBL CHARGE - Shadow Edition」が発表されています。画像だけ見るとかなり大型のごっついイメージがありますが、本体サイズは175mm(W)×74mm(D)×75mm(H)と意外と小さいサイズ。スピーカーは38mmφのフルレンジを搭載し、最大出力10W(5Wx2)のデジタルアンプで駆動されます。接続はBluetooth2.1+EDRのA2DP/AVRCPプロファイルに対応します。内蔵バッテリは6000mAhと大容量で、連続で最大12時間の再生ができるとのこと。多分、スマホの方が先にバッテリ終了になるでしょうが、外部への給電も可能になっていますので、ひとまずは安心です。給電用バスパワー出力は5V/2Aなので、iPadでも給電可能と言うことになります。もちろん、USBバスパワーのAC電源アダプタも付属して、充電時間は3.5時間。11月からの販売が予定されています。ん〜、個人的な好みとしては、幅430mm位のごっつい防水仕様のものがあると面白かったと思うんですが。
参照:JBL CHARGE - Shadow Edition
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