ホンダからとても常人では考えつかない様なスマフォケースの開発史が発表されています。ナニがすごいって、落とした時に自動でエアバッグが開いて、スマフォが壊れるのを防いでくるると言う大変な代物なのです。N-WGNに搭載されている全席保護用の6個のエアバッグをヒントに生み出された試作品は、内蔵された加速度センサで落下を検知するとわずか0.2秒で蒸着…いえ、エアバッグが開く仕組みになっています。すごいアイデアではありますし、開発された技術者の苦悩もわかるのですが、まだ実用にはならないくらいにでかいのが難点でしょう。炭酸ガスボンベを使用しているため、小型化には自ずと限界がありますが、それにしてもポケットには入らないくらいにでかい。これが今すぐ実用化される訳ではないのでしょうが、ユニークな開発小史だとは思います。本末転倒と言う話もありますが…。
動画中の技術者さんも、演技がうますぎるのでご本人じゃないのかも知れませんね。
参照:Smartphone Case N
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