いや絶対にこういうのを作るのは日本人くらいのモノで、他国で作られる事は永遠にないでしょう。タカラトミー社から販売される、その名も「魯山人納豆鉢」です。まぁ、俗に納豆のうまい食し方はひたすら練る事だとも言いますし、少なくとも魯山人はそういう風に言っています。逆にこういう調理器具が出てこない方がおかしかったのかも知れません。ナニがすごいって、醤油を入れるタイミングが305回で自動的に蓋が開き、424回混ぜるって言うのがすばらしい。魯山人は305回/424回とは言ってませんので、誰かがトライし続けて、調整したんじゃないかと思います。これだけの美食が楽しめるのに、オンラインストアでの販売価格が2310円(税込)です。次は電動っすね。
参照:魯山人納豆鉢
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