ソニーからつかしき眼鏡型端末「SmartEyeglass」の開発と、SDKの年内リリースが発表されています。スマフォとほぼ同じ機能を組み込んだ製品で、透過式ディスプレイとコントローラの2体構造になっています。年度内にSDKが公開され、種々のアプリの絵画初を行うことが可能になる様です。もっとも、一般消費者への販売は、当面はなさそうですけれど。ソニーとしては、眼鏡型ディスプレイを昔からやっていた訳で、業務向けとしても販売されてきたことに自負があるのでしょうが、流れはGoogleGlassに傾きつつある様な気がします。ただ、透過式のために、現実にみている光景とのオーバーラップ等に強みがありますので、SDKが公開されてた様なアプリが開発されれば面白いとは思いますが。もう1年早く企画が欲しかったです。今のソニーは、この辺りが弱いんじゃないんでしょうかね?
ところで、この眼鏡型端末、どこかでみた様なデザインの気がしませんか?黒いからわかりにくいんですがなんだかウルトラセブンが変身に使うウルトラアイに似ている様な気が…。だったら、試作品のコントローラはビデオシーバ型であって欲しかったです。実際にリリースされる製品とは違っていてもいいので。
参照:透過式メガネ型端末『SmartEyeglass』を開発
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