センチュリー社から6Gbpsのハードディスクを1台内蔵できる「裸族の一戸建て SATA6G」が発表されています。正面からハードディスクを入れるタイプで、わずか10秒で装着を完了すると言うのが売りです。もっとも、装着が10秒だとしても、ケーブルの接続やフォーマット等に時間がかかるので、10秒後に使用可能になるかは微妙なところではありますが。内蔵可能なのは6GbpsまでのSATAに対応した3.5"HDDですが、アダプタを用意できれば2.5"HDD/SSDの利用も可能にはなります。ハードディスクスロットが3.5"径の1"厚のドライブにしか対応していないためですが。なお、装着可能なHDDについては記載がなく、3TB以上のハードディスクの使用について不安が残ります。外部インターフェースはUSB3.0とeSATA。転送速度状はeSATAの方が上ですが、誤差程度の差でしかない様です。外部ドライブを増設する場合には、ご考慮なさるといいでしょう。
参照:裸族の一戸建てSATA6G(CRIS35EU3S6G)
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