AeroMobil社から、予定通りにAeroMobil3.0が発表されています。従来から大きく変化した訳でもないのですが、猛禽類を思わせるフロントビューはそのままに結構良い感じの紹介動画がアップされています。地球防衛組織の多くが採用して来た並列複座のシートに、フロントガラス部分後と跳ね上げる形式のドア等、詳細がどんどんわかってきています。どこかで見た様な気がすると思ったら、推進用プロペラと尾翼周りの部分はS-97Raiderによく似ているんです。4翔式と言うのも同じです。主翼は後方に折り畳まれた状態で地上走行をし、飛行前に前方に展開します。展開の際に、基台部上のカバーが持ち上がるのも、いい感じです。空飛ぶ飛行機は夢ですが、こうなると現実的になってきますね。日本では飛べないと思いますけど。
参照:AeroMobil
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