バッファロー社から巨大な3本アンテナを持つ無線LANルータ「WXR-175xDHP2シリーズ」が発表されています。1750/1751の機種が発表されているのですが、両者のハードウェア仕様に違いが見当たりません。3本アンテナと言う所で、最高通信速度は11ac時1300Mbps、11n時450Mbpsになります。アンテナは可動式で、その向きを変える事により感度の調整が可能になっています。うん、この3本角がバッファロー社の上位モデルの証しっすね。通信の混雑を認識して、自動的に接続周波数帯を変えるバンドステアリング機能を有しており、ビームフォーミング/ビームフォーミングEXに対応し、iPhoneとの通信を高速化/安定化する事が可能になっています。もちろん、スマフォだけで諸設定が可能になっているので、スマフォやタブレット端末とPC/Mac混在の環境だけで無く、スマフォだけでの環境でも利用可能です。家にいる時にまで、パケット量を気にする必要は無いですから。有線LANはGigabitEthernet対応で、WAN側1ポート、LAN側5ポートが用意されます。従来のバッファロー社製ルータを使用している方には、諸設定を引き継げる無線引っ越しの機能があるのがありがたき甘知れません。4月下旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は15400円(税抜き)です。
参照:WXR-1750DHP2
参照:WXR-1751DHP2
0 件のコメント:
コメントを投稿