ソニーから、Bluetooth接続のワイヤレススピーカー「SRS-XB10」が販売されます。小型の樽型のアクティブスピーカーで、接続はBluetooth4.2。NFCに対応している為、かざすだけペアリング等も可能になっています。ドライバユニットは上側に向けて46mmφのフルレンジスピーカーがとりつけられ、底面に向かってパッシブラジエータが配されています。この商品の一つの売りがExtraBASSと言う低音再生の能力ですが、本体に比べて大口径のスピーカーとパッシブラジエータによるものの様です。樽型とは言っても、本体サイズは75mmφ x 91mm(H)なので、スピーカー径は本体の2/3近くになりますから、相応に期待していいのではないかと。内蔵バッテリによる連続音楽再生時間は16時間と長めで、充電時間は4.5時間程。対応コーデックはSBC/AACのみとなっていますが、このクラスではLDACの搭載は難しいのかも知れません。本体はIPX5相当の防水仕様になっているので、水回りや屋外での使用も可能です、ただし、風呂に沈めると怪しいですけど。5月13日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は8880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB10」
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