ソニーから販売されている電子マネーウォッチwenaは、キモとなっているのがベルト部分な訳ですが、そのベルト部分だけが「wena wrist」として単独で販売されます。これで、ベルト幅さえ合えば、どのムーブメントにも取り付けができる様になります。基本的には22mm幅ですが、別売の付け替え用エンドピースを使用する事で、18mm/20mm幅のバンド幅に対応したムーブメントにも取り付けできます。もちろん、ムーブメントはアナログでも、デジタルでも問題ありません。ベルトは腕時計に多く使われているSUS316Lステンレスで、本体色はシルバーとブラック。iOS/AndroidとはBluetooth4.1LEで接続され、電子マネーとしての機能を果たします。初期化にはiOS端末が必要になるものの、ようやく、Xperia等のAndroid端末からの利用も可能になりました。内蔵バッテリは1時間充電で、最大使用期間は1週間。スマートウォッチと言うにはちょっとアレですが、自分の好みのムーブメントが使えるのと、電子マネーとして使えるのはメリットでしょう。オンラインでの販売価格はシルバーモデルが33800円(税抜き)、ブラックモデルが36800円(税抜き)です。なお、別売のエンドピースは3000円(税抜き)です。
参照:wena wrist
参照:wena wrist用エンドピース「WN-WEP」
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