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SuperTalent社ではNAND型のフラッシュメモリを搭載した、容量256GBのSSD、FSD56GC35Mをリリースすると発表しておりました。とは言っても、従来の様に2.5"相当以下の小型ドライブではなく、3.5”相当とちょっと大型化した筐体になります。流石に、床面積は同じでも、厚さは1/2"強と薄くはなっていますが。スペック上は読み込み時60MB/Sec、書き込み時45MB/Secとかなりの速度になっています。容量も256GBと非常に大きく、従来のHDをそのまま置き換えでも十分に使用可能と推測されます。インターフェースにはSATAが用いられており、転送速度がネックになる事もありません。このシリーズには、16GBから256GBまでの容量が用意されています。また、利用可能な温度範囲も、-40度から+85度までと幅広く、この商品が産業用として過酷な環境でも動作する様に設計されている事が伺い知れます。
ひっかかるのは価格ですが、明記されてはいないものの、一般ユーザーの手の届くレベルではなさそうです。
参照:
Super Talent Launches 256GB SATA SSD
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