I−O・データ機器社から、ポータブルタイプのBDドライブ「BRP-U6Cシリーズ」が発表されています。PCとの接続はUSB2.0で、対応OSは付属ソフトの関係もあって、Windows Vista/7のみ。BDXL対応なので、最大記録容量は1枚あたり100GB。USBバスパワーで動作する事になっていますが、不足したときには別売のACアダプタを接続してクリアします。Windows環境ではBDXL及びBlu-ray3D等のコンテンツの再生が可能になっていますが、Macの環境は基本的にはデータディスクとしてのみ使用が可能です。なお、Blu-ray3Dの再生には、それなりに強力なCPU/GPU環境が必要になるので、使用時にはご注意ください。カクうすブルーレイドライブと言う事で、接地時の床面積はほぼCDのジャケットサイズなので、持ち運びもそれほど苦にはなりません。本体色はパールホワイト/ピアノブラック/オリエンタルレッドの3色が用意され、オンラインでの販売価格は11500円(税別)です。
まぁ、だいぶお安くはなっていますので、バックアップ用メディアとして考えると、かなりコストパフォーマンスはいいと思います。後は、もう少しBDXLメディアが安価になればいいのに。
参照:BDXL・3D再生対応ポータブルブルーレイドライブ「BRP-U6Cシリーズ」
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