ザクの接近戦用武器の一つにヒートホークと呼ばれる装備があり、その刃を高温化して、敵装甲を溶断するという武器です。よく使われる形容句に「バターのように切り裂く」というのがありますが、実際にはバターを切るバターナイフは、固くなったバターを切るのは難しかった訳です。ついでにいえば、なぜか、実際に刃を高温にして切るというバターナイフは、今までにほとんどありませんでした。Warburtonで紹介しているTOASTIE KNIFEはグリップ部分に単三乾電池を2本収納して、これを利用してナイフの刃を暖めることで、バターを切ったりパンに塗ったりするのを容易にするバターナイフです。いや、ザクの装甲を溶断するほどの熱ではありませんが。価格等はわかりませんが、売り出されれば結構いけるような気がしますね。
参照:Microwave, Hair-Dryer... or Heated Butter Knife?
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