エレコム社から、5ボタンワイヤレスマウスの新シリーズ「M-HS1DBシリーズ」が発表されています。右側面にtouch&goセンサを装備しており、この部分を触っている間だけ電源がはいると言う、かなり無理矢理感のある省電力仕様となっています。連続使用時間は181時間、想定使用期間は387日ですから、数字上はかなり持つ事になります。まぁ、この辺りは従来機でもあった訳ですが。それに加えて、ボタン数は5個で、スクロールホイールは高速スクロールと通常スクロールに切り替えて使用する事ができます。ただし、この機能は底面にある切り替えスイッチによる切り替えなので、使い勝手はあまりよくないですね。動き検出には高精度のBlueLEDセンサが搭載され、分解能400cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiに専用ボタンで切り替える事ができ、現在の設定はインジケータLEDで表示します。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、レシーバは超小型のものが付属し、未使用時は本体底面に収納しておけます。到達距離は、最大で10m。電源は単三乾電池が2本。本体色はシルバー/ブラック/ブルー/グリーン/パープル/レッドの6色が用意され、オンラインでの販売価格は5880円(税込み)です。つかんでなければ通電しないという事で、合理的ではあるんですよね。
参照:ワイヤレス5ボタンBlueLEDマウス「M-HS1DBシリーズ」
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