スイスはローザンヌのEPFLでCheetah-Cubと言う4脚ロボットが開発されており、YouTubeの公式チャンネルで公開されています。同じCheetahの名を冠するロボットにはBostonDynamicsやMITでも開発されていますが、こちらは名称通りにチーターの子供、あるいは家猫の様な動きをしてくれます。スピードは家猫程度のものでしかなく、まだ電源やコントローラはワイヤード接続のままみたいです。もっとも、この形状で100km/hでかっ飛ばされたらたまったものではありませんが。ここの研究室では、動物の動きを模した各種のロボットの開発を行っており、これも、その一環の成果である様です。動き等は動画をみていただければわかると思いますが、まだ改善の余地があります。
参照:Cheetah-Cub - a compliant quadruped robot
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