KickstarterでScrooserと言うプロジェクトが資金調達に入っています。これでも、モーターを内蔵した電動スクーターです。奇異な感じに思えるのは駆動系が見えないためですが、実はホイールにモーターが組み込まれています。また、バッテリが見えないのも道理で、フットプレートに組み込まれている様です。そのため、最小限の構成だけが外部から見えていることになります。また、お気づきの通り、シートは異常と思える程に低くなっており、基本は立ち乗りになる訳で、乗っている姿からは電動アシスト機能付きのキックボードと言った感じに見えます。日本だと、こういう特殊な車両は公道を走らせるのが困難だったり、面倒な手続きを踏まなければならなかったりするのが難点です。まだ目標金額には達していませんが、がんばって欲しいところです。
参照:Scrooser
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