Telegraph氏の電子版で、空飛ぶチャリの話題がでていました。空飛ぶと入っても、基本的にはパラセイリングを利用している訳ですが。エンジンはついていますが、これはパラセイリング用のエンジンであって、地上走行時には単なる負荷にしかなりません。従来も同種の製品がありましたが、このチャリは折りたたみ式のチャリをベースにしており、そこに補助輪としての2輪追加、パラセイリング用のエンジンを装着したものともいえます。エンジン庄野と挿して変わりませんが、着地地点から速やかに移動できる点で、このチャリの方が楽ってことになります。実用的と言っていいものかどうかは迷いますが、面白い着眼点であるのは間違いないでしょう。
参照:
The revolutionary flying bicycle
0 件のコメント:
コメントを投稿