上海問屋から、タッチパネル式キーボードが販売になっています。SF映画にでもでてきそうなデザインで、物理的なキースイッチはありません。静電容量式タッチセンサを使用したキーボードで、キーボードとして文字入力する事も出来ますし、全体を大型のタッチパッドとして使用する事も可能です。タッチセンサ採用なので、本来はキー配列は自由なはずですが、この商品では英語版ASCII配列固定になっています。接続はUSBで、内部のブルーLEDでキーの枠がイルミネートされます。正直、この種の商品は過去にも何例かありますが、流石にキーを押してる感がまったくないのと、価格等の点で、ヒットしたと言う商品はないのです。ただ、そのひたすらサイバーな感覚が魅力的なので、ついつい魅入ってしまう訳です。オンラインでの販売価格は、他社製品よりも多少安価な19980円(税込)です。個人的には、サイバーな感覚には曲線が似合わない様に思うのと、金よりもメタリックなシルバー、それも金属光沢があった方が好みではあるんですけれど。
参照:透明ガラス製 タッチキーボード
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