ソニーからは、エントリーモデルのワイヤレススピーカー「SRS-XB2」も発表されています。こちらもBluetooth3.0接続のスピーカーで、左右に新規開発の42mmφのスピーカーを配し、パッシブラジエータは正面に1基のみ。ただし、デジタルアンプのS-Masterの搭載や高音域補完のDSEE、ClearAudio+等の機能はそのまま搭載されています。ただし、実用最大出力は10W+10W。2台一組でステレオスピーカーとして使用する事も可能になっています。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、サウンドコーデックもSBC/AAC/LDACに対応しています。NFCタグに対応し、かざすだけペアリングも可能です。バッテリは4時間充電で最長12時間再生が可能ですが、外部への給電はできません。本体はIPX5相当で、多少の雨程度ならば問題はなさそうです。本体色はブラック/ブル/オレンジレッド/カーキイエローが用意されます。こちらも2月13日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は12880円(税抜き)です。基本は上位のSRS-XB3とほぼ同等ですが、最小限のスペックダウンとともに、価格を抑えたと言う感じがあります。一般的には、こちらでもそれほど問題はなさそうです。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB2」
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