サンワサプライ社で、超小型ワイヤレスマウス「MA-WBL37シリーズ」が発表されています。つい先日発表されたばかりのMA-WBL36シリーズとの差が気になるところですが、こちらには静音仕様のクリックスイッチは採用されていません。また、全体のデザインは凹凸が無くなっており、鞄の中等から取り出す場合に引っかかる事はありません。スクロールホイールは広くもなく、細くもないくらいのサイズで、MA-WBL36と比べれば細めと言えます。その分だけ、左右のクリックスイッチ部は大型化しており、クリックはし易くなっています。いわば、スクロールを多用するユーザーの為のMA-WBL36に対して、左右クリックスイッチを多用する方向けがMA-WBL37と言う事になります。また、WBL37の方がわずかに小型サイズなので、より持ち運びには適していると言えますが、気持ち分くらいですからねぇ。レシーバは同型の超小型サイズの製品が添付され、ボタン数は3個。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.2/20,MacOSX 10.2以降等となっています。単4乾電池1本で動作し、連続使用時間は74時間で同じになります。動き検出にはブルーLEDセンサ方式を採用して、分解能は1000cpi。オンラインでの販売価格は3240円(税込み)です。仕様が少し違っているとは言っても、差は微妙なところですねぇ。
参照:携帯・モバイル用途に最適な超小型タイプのワイヤレスブルーLEDマウス「MA-WBL37シリーズ」
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