ソニーからBluetooth3.0接続のワイヤレススピーカー「SRS-XB3」が発表されています。強力なマグネットと軽量な振動板を採用し、新規開発した48mmφのスピーカーと、前後両方向に対して配したパッシブラジエータの搭載により、重低音域の再生が改善されたのが特徴です。さらにExstra BASSボタンにより、更なる重低音の再生を可能にしています。加えて、高音域を補完するDSEE技術により、高音域もクリアな音質で再生できるとされています。さらに、デジタルアンプのS-Master及びClearAudio+の搭載により、高い臨場感の音場再生を可能にしました。実用最大出力は15W+15W。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、サウンドコーデックはSBC/AACに加えてLDACにも対応しています。もちろん、著作権保護仕様のSCMS-Tに対応しているので、ワンセグ等の音声もきちんと再生できます。内蔵バッテリは容量不明ながら、4時間充電で最長24時間の使用が可能。さらに、外部に対して給電を行なえると言う事なので、かなり大容量のバッテリを内蔵している様です。本体そのものはIPX5相当の防水性能を持ち、多少の雨程度ならば問題はありません。最近の流行みたいな者ですが、2台を一組のステレオスピーカーの様に使う事が可能です。ブラック/ブルー/オレンジレッドの3速が用意され、2月13日からの販売が予定されています。オンラインストアでの販売価格は17880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB3」
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