最近のガシャポンは侮れません。先の国宝の3D化もそうですが、エポック社の「心の扉」なんて言うのは哲学的なテーマを含んでいる様な気がします。「心の扉」と言うキーワードは、主として心理学等で用いられる事の多い言葉で、自分の精神世界と外界を繋ぐ唯一の通路であるとして使われる事が多い様です。明確に定義できる様なものではないので、「扉」としてイメージされるドアを集めたコレクションになります。それ故に、障子や襖等もある訳ですが秀逸なのは女子更衣室の扉。男子更衣室の扉との違いはドアマークが青い男性か、ピンクの女性かと言う、ただそれだけなんですが、ドキドキ度が半端ないです。それぞれのドアはチェーン付きなので、携帯電話のチャームとしてつけておく事も可能です。シリーズはシークレットを含めた7種で、各200円(税込み)で販売されます。ただ、扉としてもっとも有名なドアが含まれていないのが、ちょっとだけ残念ですけれど。シリーズが続くようならば、それもシークレットとして出して欲しいものだと。扉を開けたら光る様に加工するのはアリかと思います。
参照:カプセルコレクション「心の扉」
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