Hyperkin社で販売しているキーボード「PC Hyper Clack Tactile Mechanical Keyboard」がなかなか面白いカラーリングです。一般的なメカニカルキーボードと言えば、キートップのカラーはブラックをベースにして、同一色で揃えているのですが、このキーボードは手前側がブラック、メインのアルファベットキーの段が濃い紫、最上段の数字キーがライトパープル、ファンクションキー等がちょっと汚れた感じのベージュっぽい色になっています。一段毎にグラデーションになっている訳ではありませんが、悪い印象ではありません。同社では、これを"classic gaming" colorと呼んでいますが、確かに向こうのSNES等のゲームコンソールのカラーリングに近いものがあります。カラフルと言う程ではありませんが、割りと落ち着いたイメージです。キースイッチはいわゆる中華青軸のようで、ちょっとクリッキーなタッチになります。キートップはCherryMX互換になっているので、万が一の破損の際でも、市場に多く出回っているキートップに交換する事は可能です。ただし、キーボードバックライトはない様ですけど。オンラインでの販売価格は$99.99と標準的ですが、現在は在庫切れの状態の様です。接続は一般的なUSBなので、多くのデスクトップPCで利用が可能です。
参照:PC Hyper Clack Tactile Mechanical Keyboard - Hyperkin
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