別にAudiが販売している訳じゃありませんが、Behance上でJarim Koo氏が公開しているコンセプトデザインなのですが、非常に美しいデザインとなっています。Audi Design Challenge 2015のファイナリストとして、トップ4に残っただけの事はあります。すばらしくよくできたデザインで、これを元にした製品を出して欲しいくらいですね。画像がモノクロなのですが、効果的に見せる為に、わざとそうしているんじゃないか、と。よく見ると、キーボードそのものは割りと厚手ですが、縁を絞り込む様にして、デザイン上は薄く見える様にしています。キートップは密集した薄手のもので、内側からバックライティング可能です。上にはキーボーカバーが付き、未使用時にはキーボードカバーを乗せる事で、ホコリや汚れをを防ぎます。このキーボードカバーはタブレットやトラックパッドとしても機能する様です。ちなみに、スタイラスペンは右手前側から引き出します。右端には車をイメージした様なマウスがセットされ、使用する際にはキーボードから取り外します。マウスは幅広で、ワイヤレスタイプになっています。マウスとトラックパッドの充電は、キーボード側に乗せる事で行ないます。いや、もう、こういうコンセプトモデルは好きですし、これは美しいと思います。
参照:Audi Layer
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