Zia Priven氏の手によるフロアランプのデザインがなかなか面白いです。一言で言えば、ランプシェードをかぶった骸骨な訳で、その陽気に踊っているかの様なポージングが良い感じです。とは言っても実際のフロアスタンドは骨格とはまったく別にある訳で、ランプシェードから骨格が生えている、あるいは骨格がぶら下がっていると言った感じにも見えます。骨格側は骨を思わせる白の他、ニッケルメッキやブロンズ、あるいは金等が想定されている様です。確かに、骨の様な白だと生々しすぎて、金属光沢でもないとちょっときついですねぇ。シェードの内部には100Wの白熱球が2個内蔵されておりフロアランプとしての機能を果たしています。ポージングが固定か、どうかはわかりませんが、自由にとれると面白い気がします。金属だと重すぎて無理かとは思いますが。日本だと、金の骨格に透明なボディを合わせかねないっすね。まぁ、ちょっと薄暗くした部屋の中、こんなランプがあったらぎょっとする事間違い無しです。
参照:LIMITED EDITION PHILIPPE
0 件のコメント:
コメントを投稿