SrueFire社から販売されている「G2Z™ COMBATLIGHT® with MaxVision™」がかなり大げさで、いい感じです。画像ではそうとわかりにくいのですが、この種のライトでよく使われているアルミ合金製ではなく、対腐食性の樹脂Nitrolon®が採用されており、軽量化できているのが特徴です。その為であるのか、新開発のリフレクターとの兼ね合いがあるのか、対物レンズの開口部が狭いのも、外見上の特徴です。本体軸の最大径は約28mmφですが、開口部の径は14mmφ。本体軸が妙に肉厚に見えるので、なおさら狭く見えるはずです。それでも、光源の光出力は650lmと大きくなっています。電源は123Aが2個で、最大出力での連続照射時間は2時間程。全長は120mm程と、手に持つタイプのフラッシュライトにしてはやや短めです。軸途中にあるのは鍔ではなく、手に持った時には持ち易く、銃に取り付ける際等には固定がし易くなる為でしょう。ちなみに、電源ボタンはテール部分にあります。オンラインでの販売価格は$120.99程になりますが、オプションでリボルバー式にバッテリを収納する為のケースSC1が用意されているのは、ちょっと面白いですね。
参照:G2Z™ COMBATLIGHT® with MaxVision™ High-Output LED
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