Microsoft社から、Surface Laptopの販売に合わせて、周辺機器としてのワイヤレスマウス「Surface Arc Mouse」が発表されています。従来のArc Mouseの形状を踏襲しており、後方はフレキシブルに湾曲させる事が可能で、これにより任意の高さのマウスとして利用する事が可能になります。湾曲させる部分は、表面的には蛇腹状にはなっておらず、スッキリトしたラインになっています。蛇腹が気になっていたという方もいるでしょうから、そう言う意味ではましになったかと。また、電源スイッチは無く、湾曲させる事でスイッチが入り、平らに戻す事でオフになる、ちょっと凝った仕様になっています。電源は単4乾電池が2本で、想定使用期間は最大6ヶ月。メイン部分はタッチセンサになっており、水平/垂直方向のスクロールはホイールではなく、センサ部で行ないます。接続はBluetooth4.0/4.1で、対応OSはWindows 8/8.1/10のみ。MacOSXとWindows7はBluetooth4.0/4.1非サポートが多いと言う理由で、公式対応からははずれています。多分、Bluetooth4.0以降を搭載していれば、使えるとは思いますが。本体色にはBurgundy/Light Gray/Cobalt Blueの3色が用意されますが、相変わらずちょっと変わった色になってます。オンラインでの予約価格は$79.99です。国内発表は、早くてもGW明けでしょう。
参照:Surface Arc Mouse
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