金曜日, 3月 26, 2010

アイソレーションタイプのコンパクトキーボード

シグマA.P.O社から、アイソレーションタイプのコンパクトキーボード「SCK88シリーズ」が発表されています。本体色クリスタルホワイトとオニキスブラックの2機種は、キー間が開いたアイソレーションタイプのキーを採用した88キーの日本語コンパクトキーボードで、いわゆるパンタグラフ式のメカニズムを採用したキーのため、ノートPCの打鍵感に近いキーボードになります。幅広のBS/Returnキーが眼を引きますが、これはアローキーのキートップのサイズも他のキーと同じにしたためで、従来のコンパクトキーボードに慣れている方は、違和感を感じる事もあろうかと思います。スペースキーが狭いのは、おそらく、同じ理由からと思います。後ろ側にふくらみがあり、2段階の傾斜角調整用脚部がある事から、入力はし易いものと思います。なお、最薄部は7mmになっているので、斜めになって履いても手首にはあまり負担にはならないかと思われます。対応OSはindows 2000/XP/Vista/7で、店頭予想価格は3,980円前後との事。
参照:コンパクトキーボード(パンタグラフ式・日本語88キー)

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