月曜日, 12月 20, 2010

新型無人戦闘機の輸送中

ボーイング社から、同社で開発中のUAV「Phantom Ray」が、NASAのスペースシャトル輸送用のボーイング747改造機の背中に乗って、輸送されたと発表がありました。自力飛行ではなく、おんぶされての初飛行となった訳ですが、12月13日にセントルイスからカリフォルニアまで輸送された様です。Phantom Rayの本格的な試験は、カリフォルニアで行われます。確かに、スペースシャトルを輸送するための輸送機なので、PhantomRayとその装備一式を輸送するには何の問題もなかったでしょうが。これから、無人戦闘機としてのPhantom Rayの試験が開始される訳ですが、実際に使われない方がいいのは事実でして。ただ、デザインのユニークさとこれの飛ぶ姿を見てみたいと言うのはあります。
う〜ん、どこかで聞いた様な名前だと思ったら、某漫画家の作品にほぼ同じ物がありましたよね。また、無人戦闘機と言うところから、正式名称はヴァルキリーにして欲しいです。あ、マクロスの方ではなくて、航空宇宙軍の方で。
参照:The Phantom Ray Flies for the First Time Riding the Space Shuttle Carrier

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