金曜日, 1月 27, 2012

【ロジクール】ポインティングデバイスの再発明?

ロジクール社から、先に発表されたポインティングデバイスの「キューブ」の国内販売がアナウンスされています。まぁ、とてもポインティングデバイスとは思えない形状なんですが、機能的に一番近いのはマジックマウスでしょうか?動作モードにはマウスモードとプレゼンテーションモードがあり、マウスモードではほぼそのままマウスとして使用できます。ただし、クリックボタンはなく、上面中央のタップが右クリック、前半部のタップが左クリック、中央から前半部にかけて指をはわせるとスクロールみたいな操作になります。プレゼンテーションモードへの切り替えは本体を持ち上げる事で自動的に行なわれ増すが、多分下側に出ているセンサが切り替えのスイッチになっているのではないかと。左クリックに相当する操作がプレゼンテーションの「進む」になる様で、「戻る」はひっくり返して同じ操作です。センサが切り替えのスイッチになっているのならば、うっかりと持ち上げてしまうと切り替わってしまう事になりますから、机の端等では使わない方がいいかと。接続は2.4GHz帯を使用するUnifyingワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。1月30日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は6980円です。販売はオンラインストアのみです。う〜ん、慣れるまでは時間がかかりそうですねぇ。
参照:Logicool® Cube

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