えーと、画像はFerrari社のFXX…じゃなくて、Fahrradi Farfalla FXXです。隣に立っている人が大きく見えるのは錯覚でもなんでもなく、実は車の方が小さいんです。とはいえ、FXXを小型にデザインし直した製品ではなく、ましてやレプリカ等でもありません。この車は実際には内燃機関を搭載したスーパーカーではなく、彼らが言う所のマッスルカーだそうで、平ったく言えば中身は自転車です。文字通りの自力走行になるわけで、悪く言えばスーパーカーのハリボテです。それでも、オーストラリアの法律では公道を走れるのだそうで、普通に考えてもそりゃ無茶なんじゃね?とか思いたくなります。オリジナルにあわせたガルウィングドアや内蔵された200個ものLEDによる照明は、無駄に豪華になっており、内側さえみなければそれなりにかっこ良く見えます。いや、動画もかなりきているない様なので、どうにもこうにも、無駄なゴージャス感がそこら中に…。でも、こういう事ができるって言うのはいいなぁと思いますね。
参照:FAHRRADI FARFALLA FXX
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