スイスのリアル「JetMan」(鳥人戦隊ではない)ことYves Rossy氏が、リオデジャネイロの空を飛んだそうです。リオと言えばサンバ…じゃなくて、コルコバードの丘に建つキリスト像がランドマークとして有名なんですが、空中でヘリコプタから飛び出した氏は、このキリスト像の周りを周回した後にコパカバーナ海岸に無事に着陸しました。飛行時間は約11分。今回使用したジェットパックは従来通りに4発のジェットエンジンを搭載してはいますが、ちょっと翼形状が違っている様に見えます。ちょっと小型と言うか、翼幅が狭くなっている様な感じがします。
それはさておき、やはりこういうのは憧れます。男子として生まれたからには、いくら歳をとって無理だとはわかっていても、こういう冒険をしてみたいと思うものですから。多分、大人の心ではなく、男の子の部分が求めているのだと思います。ビデオも公開された様なので、貼っておきます。
参照:Jetman in Rio
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