パナソニックから薄型のシアターバー「SC-HTB176」が発表されています。本体厚み55mm、スタンドを含めて66mmと言う薄さで、このサイズにサブウーファーまで内蔵していると言うから驚きです。大型液晶TVの下に置いても、あまり違和感はないでしょう。スピーカー構成は25mmφツィータ+57mmφウーファが左右に一対、80mmφのサブウーファが1組となっています。サブウーファには対抗配置された2基のスピーカーのデュアルドライブサブウーファが採用され、低音域の増強に一役買ってます。サウンド出力は左右各30Wに加えて、サブウーファが60W。極谷大きくあないですが、実用上の問題はなさそうです。ただ、スピーカーが高音域+低音域とも、高音域+中音域とも取れる記述が気になりました。入出力はHDMIと光デジタルの他にBluetoothを備えており、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。ドルビーでジタル等のサラウンドにも対応し、BDプレーヤが対応していれば、スピーカー側でリニアPCM変換するブルーレイリニアPCMにも対応します。5月20日からの販売が予定されており、店頭予想価格は24000円前後です。
参照:シアターサウンドバー「SC-HTB175」
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