Gigabyte社からゲーミングマウス「XM300」が発表されています。全体がちょっと長めな感じで、握り易く、持ち易い形状です。全長が短いマウスが多いのですが、パームまでしっかり載せておけるマウスのため、疲労度も少なくて済みます。親指で掴むグリップ部分もラバー製の滑り止めになっていて、長時間使用するのには向いていそうです。動き検出は最大分解能6400dpiのPixart 3988を採用し、50dpi〜6400dpiまでを50dpi単位で指定する事が可能です。なお、天板の分解能切り替えスイッチでは、このうちの4種の切り替えが可能で、左クリックボタン脇のインジケータでどの分解能にしたのかを確認できます。パーム部分のメーカーロゴマークは1677万色から選択可能で、発光パターンも選択可能になっているのはお約束と言う事で。使用中は見えないですけどね。左右クリックボタンにはOmron社製の2000万回のクリックに耐えるスイッチを採用し、底面の接触部分もテフロン製の滑り易いモデルを採用して、疲れにくくなっています。この部分は、予備が付属する様です。なお、設定アプリがあるので、対応OSはWindows 7/8/10のみです。多分、利用そのものはMacOSX等でも可能かと。秋葉原等での販売価格は5378円(税込み)の様です。
参照:XM300 XTREME GAMING MOUSE
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