台湾のThinking Design社で紹介しているこの本棚を、欲しいと思ったお猫様の下僕の方々も多いんじゃないかと思います。キャットタワーと本棚を一体化させた様なデザインで、壁への作り付けになりますので、リフォームや新築の際に考慮するしかない訳ですが。それに、お猫様の通り道に本を置いておこうものなら、猫毛だらけになるのは必定。下手すれば、本やCDなどがそのまま床にガラガラっと…。とすると、自然と置ける場所が限られて来る訳で、お猫様の遊び場と割り切れるのならば問題はないでしょうが、本棚と言う機能的にはちょっと今一つと言う感じになってしまいます。いや、そもそも、お猫様のいる家で、オープンタイプの本棚ってどうなの?と言われれば、確かにその通りな訳ですが。お猫様にしてみれば、かなり広い遊び場ができる訳で、それなりに快適な環境なのではないかと思います。まぁ、正直なところ、閉じる事ができる本棚が別にある事が前提の棚になるでしょう。画像の状態だと、お猫様の触れない棚はない様で、その覚悟のある方だけが依頼できるんじゃないかと。
参照:一極-楊宅
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