Kickstarterで、スマートケトル「Stagg EKG+」が資金調達にあたっています。ヒーター部とケトル部に分かれており、ケトル部は首が長くなっており、ドリッパーでコーヒーを淹れるのに適した形状になっています。ヒーターは指定温度に30分程は保持する機能がついており、ヒーター部だけでコントロールができます。このコントロールはボリュームノブがポップアップするので、ちょっとメカっぽい感じがしますが、デザインもよく、落ち着いた高級感があります。ここまでは、ちょっと高級な電気ケトルと変わらないじゃないかと思うんですが、このヒーター部がキモになっています。ヒーター部はBluetoothでスマフォと接続して、リモートコントロールできる様になっています。温度設定や電源管理が行なえますので、極端んはなし、いちいちキッチンに移動しなくてもお湯が湧かせますし、沸いたお湯の温度を保つ事も可能になります。なお、商品はスマフォとの連携機能を持つEKG+と、その機能のないEKGの2種が用意されています。募集期間を8週間程を残した時点で、目標金額の1.4倍近い金額を集めていますので、商品化は可能かと。
参照:Stagg EKG | The Electric Pour-Over Kettle for Coffee Lovers
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