YouTubeで見つけた動画なのですが、これは二つの視点から面白いです。一つは木材切り出しの為の、サンダーバードにでもでて来そうな車両を使って、ロデオをすると言うオバカな企画として。もう一つは、この車両の操縦席が大写しになるので、その操縦法を見る事ができると言う視点です。画面にでて来る人たちの笑顔でお腹いっぱいの感じがありますが、まず、この車両で木の幹を掴み、それでロデオをするという発想が凄い。滅多に見られない車両のはずなのに、それでロデオをしようなんて発想は、そうそうできるもんじゃありません。また、この様な特殊車両の操縦法なんて、そうそう見られるものじゃありません。ユンボの操縦法ですら、あまり見られないのですから、さらに珍しい車両の操縦方法なんて興味がわかない訳ないじゃないですか。実際、ユンボに近いかと思ったら、遥かに未来的なコントロールだったのに驚きました。ドライバーズシートと言うよりは、コックピットと呼んだ方がふさわしそうです。どこからキーボードがでて来ても、音声指示があったりしても驚かないですね、これは。車両自体は非常に未来的なデザインであり、あっという間に木の幹を切り出して、枝を払うのは、ちょっと完動すら覚えます。いや、楽しませてもらいました。
参照:FOREST MACHINE RODEO - Meanwhile In Finland EP 1
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