やっぱりそうじゃないかと思ってたんですよ。永ちゃんが使っている巨大なヘッドのスタンドマイクとか、放送スタジオのデスクマイクとか、ヘッド部分が巨大で、何かに似てるよなって。Von Erickson氏のデザインによるこのマイクは、ご覧の通りに髑髏型のデザインで、ヘビーメタルやロックのスタンドマイク、あるいは放送スタジオのマイク代わりにも使用できる製品です。ああ、これなのかっていう感じがします。音がこもらない様に側頭部から後頭部に欠けてはスリットが空いており、こちら側を発声者に向ける形式です。悪魔系デスメタルバンドのライブとかに似合いそうな感じです。マイクスタンド等はついていませんが、それを取り付ける為のネジが、本体下に装備されています、出力はアナログで、インピーダンスは150Ω。集音周波数帯は60Hz〜17000Hzで、最近のハイレゾ音源収録には向きません。本体はBright Chrome/Dark Chrome/Satin Gun Metalの3色が用意されており、いずれも鈍い金属光沢を放つのがよい感じがします。オンラインストアでの販売価格はそれぞれ$375です。これを手に持って、「SATSUGAIせよ!」とか?
参照:Skull Microphone
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