アイオーデータ社からも光学ドライブ「DVRP-UT8LAシリーズ」「DVRP-UT8C2シリーズ」が発表されておりまして、こちらも本体色の違いはありますが、ドライブのハードウェア仕様は同一。接続はUSB3.1Gen.1。DVD-RAM、DVD±R/RWに対応し、長期保管が可能なM-Discも利用可能です。では、違いが何かと言えば、ベースになっているのが「DVRP-UT8LAシリーズ」で、書き込みソフトとハイレゾ音楽再生ソフトがダウンロード利用可能です。こちらにはUSB-Aのケーブルが付属します。一方、「DVRP-UT8C2シリーズ」はUSB-A及びUSB-Cのケーブルが付属し、DVD再生/編集ソフトのダウンロード利用が可能になっています。ケーブルは脱着可能な形式なので、変換ケーブルさえ用意できれば、前者でもUSB-C接続での利用は可能です。MacOSXでは標準ソフトのみでの対応なので、どちらでも舞わない事になりますけど。それぞれ、6月下旬、7月上旬の販売が予定されており、オンラインストアでの直販価格は4838円/6458円になります。MacOSXユーザーは、ケーブルがあれば前者、無い場合には後者と言う選択でも構わないかと。
参照:DVRP-UT8LAシリーズ
参照:DVRP-UT8C2シリーズ
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