センチュリー社から、外付けRAIDドライブケース「裸族のテラスハウス RAID USB3.1 Type-C (CRTS35U31C)」が販売されています。このケースは2台の3.5"径のHDDを内蔵して、RAID0/1,JBODのドライブとして利用できる様にしています。切り替えはスライドスイッチで行ないますが、切り替えると初期化されますのでご注意ください。HDDはフロントドアを開けて、内部にスライドインさせてから閉じるだけと言う簡単な操作でセットできますから、このあたりはそれほど苦労はしないかと。なお、装着可能なHDDは10TBになるので、最大容量は20TBになります。HDDそのものは同梱されませんので、別に購入する必要があります。PCとの接続はUSB3.1Gen.2なので、理論転送速度は10Gbps。転送速度を活かすのならRAID0、安定性を高めるRAID1でもそれほど遅くはなりません。付属するケーブルはUSB-Aですが、USB-Cの変換アダプタも同梱されるので、いずれの端子を持つ機種にも接続可能です。対応OSはWindows 7/8/10,MacOSX 10.9以降で、オンラインストアでの販売価格は14904円(税込み)です。
参照:裸族のテラスハウス RAID USB3.1 Type-C (CRTS35U31C)
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