コンピュータのハードウェアを扱うような仕事をしていると、割りと暗いところでの作業があったりします。両手が塞がっているときには、口にフラッシュライトをくわえての作業になる訳ですが、よだれが垂れるのには閉口します。いや、口を閉じる事はできませんが。これはそういうときに便利なのではないでしょうか。computergear.comで販売されているWrist Lightは手首に取り付けるブレスレットタイプの商品で、スイッチ一つで内蔵した白色LEDが点灯します。つまり、手首の辺りから光がくる事になり、暗い場所での作業もなんとかなる訳です。手首周りにある程度の余裕があるので、ブレスレットを回転させて目的の場所に光が当たる様にする事もできます。オンラインでの販売価格は$19.99-。
この辺りは、コンピュータや自動車のハードウェアを扱う技術者や、マニア層にしか理解されない商品かも知れません。難を言うならば、手のひら当たりに光源があるともっといいんじゃないかと思いますが、この場合は光の方向が固定されますから痛し痒しと言ったところでしょう。
参照:Wrist Light
2 件のコメント:
どもども。
いやでも、玄関に明かりがない場合、鍵穴探すにはいいかもしれませんよ。
うちなんか、うっかり昼間出かけて夕方遅くなったとき、玄関に明かりが無くて鍵穴探すのに往生しますからね。
アパートとかマンションだと廊下に電灯付いててタイマーセットだろうからあまり苦労は無いかもしれませんけど。
姐御、どもです
いや、形状から、小さな磁石を仕込んで、健康器具としてもおもしろいかなと思ったんですが、それだとハードディスクなんかに影響を及ぼしそうで(笑)。最近は、携帯電話に付けるストラップ付きのLEDライトがありますから、それを使ってみては?
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